コンセプト体験評価法

マーケットがコモディティ化する中,新しいコンセプトの商品やサービスの開発には大きな魅力があります.そういった新しいコンセプトが持つ真の価値・意味を知るためには,実際にいろいろな人に利用してもらい,その反応をデータとして集積し,分析することが有効です.これらの知見を利用すれば,更なるコンセプトの進化やマーケティングに有益な情報を得ることができます.システム開発とHuman factorの評価分析が有機的に連動することによって,商品・サービス開発の可能性を飛躍的に伸ばすことが可能になります.

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エンジニアリングでは様々な評価分析法が用いられていますが,評価の対象は,材料やデバイス,システムなどであり,人を評価の対象とすることは一般的ではありません.人は,これらに比べはるかに複雑なシステムであり,大きな個体差を持っています.このことから,人を対象とする評価実験は,エンジニアから敬遠される傾向がありました.
しかしながら,開発したシステムの価値は,利用者によって初めて評価できうるものです.本研修では,受講者に被験者となっていただき,簡単なコンセプト実験を体験します.そのうえで,評価実験を設計する際の指針と具体的な手順を考えていきます.本研修を受講するによって,様々なコンセプト体験実験評価を行うことができるようになります.利用者からみた価値を定量データ化することは,TechnologyとHuman factorを融合した戦略の第一歩となるでしょう.


研修内容
コンセプト実験体験
実験パラダイムの設計
アンケート質問紙作成
実験条件設計.
客観的なデータ取得について
分析と考察
客観的な分析と考察
実験パラダイムと質問紙作成(グループワーク)

対象者:

新しいシステム・サービスを開発する方で,利用者の反応を知ることが大切だと考えている方.

料金:
1企業実施型:基本料金20万円 + 参加者1人当たり2万円
オープン実施型:参加者1人当たり3万円

*他社様と一緒に実施する場合もあります.


新しいmediaの評価結果の例として,

Publications List / Mediated Communicationの論文を参照下さい.