グループとはチーム作りにおける初期段階!

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グループとはチーム作りにおける初期段階!

人間は基本的に集団で活動する生き物です。これは太古の時代から続いており、現代のさまざまなシーンでも変わっていません。そこでポイントになるのは、チームとは何なのか十分に把握しておくことです。単純に人が集まったものを指すのではなく、お互いの機能や役割を補完し合える間柄を指します。そう言われても、すぐにチーム作りを成功させるのは難しいと感じるでしょう。まずはその第一歩としてグループを作ることから始めましょう。グループとは、チームとは違って集団としての力を最大限に発揮できない状態です。まだ信頼関係が構築されておらず、メンバー同士がいろいろと探り合っています。この段階をクリアしなければ、その先の形に進化できないので注意しましょう。3ステップのうち最初にして最重要といっても過言ではありません。

グループとはチーム作りにおける初期段階!

次のステップは意見の対立が起こり始める段階であり、ここを経ることで相互理解が深まっていきます。互いについて知識を持つと、自分とは異なる考えが目に留まるようになるのです。それを受け入れる場合もありますが、相対する存在として反目し合うことも多くなります。これは成長痛のようなポジティブな要素なので心配しなくても大丈夫です。むしろ、ここで意見を言い合っておかないと、後になってトラブルに発展するケースが多くなります。徐々に集団における立ち位置が明確化していくこともポイントの一つです。つまり、チームとして活動するための基礎が構築されつつあります。まだ形にはなっていませんが、骨組みのベース自体はうっすらと見えているような状態です。

最後のステップは、チームのために何ができるのか考えることです。前のステップで互いの特徴が浮き彫りになり、長所と短所も明確化しました。個々のそういう点を集団でカバーできるのがチームのメリットです。それを活かすためには、一人ひとりが何をすべきか認識しなければなりません。それを成し得たときに抜群のチームワークが生み出されます。リーダーシップをとる人物が、すでに登場しているケースも見受けられます。他のメンバーがそれに異議を唱えないなら、その体制を基準にしても良いでしょう。反対意見があったり立候補者が他にもいたりするなら、徹底的に話し合うことも重要です。そのような総仕上げが3番目のステップであり、チームの完成度に大きく関わってきます。最初のステップから不足している点がないか十分に確認しましょう。